にっくき食べこぼしのシミ。
「子どもの服のシミくらい。」
「ふだん着の小さいシミくらい。」って思うんですけどね。
シミ付きのTシャツ着てるだけで3割増しのだらしない子(=だらしないママ)に見えちゃいますからね~。
ケチャップやソース
レバニラ炒めやカレー
天つゆやラー油
毎日いろんなシミが付くんですわ。
それぞれにいろんなシミ抜きの方法がありまして。
酸性とかアルカリ性とか、あて布して歯ブラシでたたいてとか、めんどうだし時間もないし、ブラシでたたいても取れませんケド…。
そんな私が、食べこぼしのシミを取るのに超便利に使っている洗剤があります。
それは、
目次
カビキラー|食べこぼしのシミ、すぐに落とせます
楽天市場 |
「カビキラーはカビを取るんじゃなくて、カビの色を漂白しているだけ。」という本当かウソかわからない情報に、ひらめきました!
「漂白剤ってことは、服のシミも取れるんじゃないの?」
カビキラーでの服のシミの取り方
万一あなたの大切なお洋服がヘンになっても、責任は取れませんのでヨロシク。
1.服をたっぷりの水に浸し、よーく水を含ませます。
乾いた状態の服にカビキラーを付けると、色が抜けちゃうようです。
ネット上には、「風呂そうじ中にカビキラーが服について色が抜けたー。」という叫びが載っています。
ちなみに、画像は野菜ジュースのシミです。
2.シミの部分にカビキラーをシュッシュとかけます。
液体とちがって、シミの部分にピンポイントでかけられる泡がいいですよね。
3.あっというまの20秒後、洗い流すと
すぐにシミ消えた!色落ちなし!
洗面台の鏡をササッと拭いているうちに、取れた!
さっと泡を洗い流したら、そのまま洗濯機へ。
他の洗濯物といっしょに洗います。
すぐに洗濯しない場合は、ヌメヌメが取れるまでよーくすすいでください。
でないと生地が傷みます。最悪、色落ちします。
化繊のシミは取れやすい
私の経験上、化繊の割合が多いほどシミの落ちるスピードも速くなります。
画像の服は、ポリエステル・ポリウレタン40%と綿60%です。
綿100%や麻100%の場合、ちょっとモミモミしてやるといいです。
付いてから二日たったレバニラ炒めのシミも取れました。
私のようなあなたにおすすめ
つけ置き洗いしているのをすっかり忘れてしまい、一晩おいて色が抜けてしまったよ、「ガーン。」というあなた。(私もです)
粉末の漂白剤を熱湯に溶かす時に、火傷しそうになったあなた。(私もです)
子どもがつけ置きのたらいをひっくりかえすと確信しているあなた。(私もです)
子どもの食べこぼしのシミには最強でしょ
子どもの食べこぼしのシミを、ちゃっちゃと取るのにはぴったりです。
水につけて、シュッとかけて、サッと流すだけ、あっという間に取れますから。
カビキラーがあれば、だらしないママから卒業だヨ!
たぶん、100均のカビ取りスプレーでも同じだヨ!
繰り返しますが、万一大切な服がカビキラーのせいでヘンになっても、責任は取れません。
グチは聞きます。