ほんの数年前まではキレイに片付いていた我が家。
息子の誕生とともにモノが爆発的に増え、プチ汚部屋になりました。
なぜか日々増えるモノ達、片付ける気力もわきません。
しかし!
片付けもしつけのうち。
息子が片付けられないアンポンタンにならないよう、「収納棚を作ってやらねばぁ~。」と悩むこと1年以上。
子どものサイズに合った、これ!と思う棚がないのよね。
保育園向けの家具でも買う?
息子のモノは床に散乱。
苦悩すること1年以上。
先日なんとなく入ったニトリで、あっさり解決しました!
目次
子供が片付けやすい棚をカウンター下に作ってみた
こんな感じです。
1.ウッドシェルフ60×30×38 ありそうでなかったサイズ
カウンター下高さ70cmほどを、2段にざっくり分けるための棚を探しました。
高さ38cm、奥行き30cmで理想のサイズでした。
2.バスケット2つ 黒と白 色違いにはわけがある
バスケットが色違いなのは理由があります。
「黒い方にあるよ。」とか
「白い方に入れてね。」とか
息子に指示しやすくするためです。
黒にはシャツと靴下、白にはTシャツとズボン3組を入れてあります。
一つのバスケットに入れるモノは2種類まで。
それ以上だと、息子が管理できないでしょう。
服はもっとたくさんありますが、やはり息子が管理できる範囲で3組だけ入れています。
また、バスケットはモノが埋もれないように浅いものにしました。
深いと、下にあるものが見えない→ないも同然となってしまうので。
3.ワイヤーバスケット 空間利用できます
浅いバスケットでできてしまった上の空間には、ワイヤーバスケットをセット。
奥に入ってしまうと取り出しにくいのですが、空間利用を第一に考えました。
ハンカチ類と薬を置きました。
4.ブックエンド 可動式の仕切りとして
仕切りを兼ねた本立てです。
図書館から借りてきた本の置き場所でもあり、衣服とそれ以外を分ける仕切りの役目も。
位置は自由に決められるので、置くものが変わっても対応できます。
息子に合わせた収納方法
本の横のカゴはパンツ入れです。
たたんで並べるのはまだ難しいので、投げ込む方式を採用。
カゴ自体は、私のひいおばあちゃんが編んだもの。
100年くらい経ってるはず。
ささくれなど一切なく、丈夫すぎー。
パンツのとなりは、パジャマor明日着ていく服置き場です。
風呂上りにパジャマを着たら、明日着ていく服を決めて置くことにしています。
服の好みがうるさい息子、朝の忙しい時に言い争いしたくないからです。
右半分の棚には、丸いカゴの中にレインコートと月一で使うエプロン、Z会の教材をならべています。
Z会の教材は普通に立てておくと、表紙が見えない→ない→やらない、になってしまうので。
あいたところは考え中。
1年以上悩んでいた息子用の収納棚、ふらっと出かけたニトリであっというまに解決。
息子も自分のモノがきれいに並んで嬉しそうです。
ニトリ、お出かけください。
付けたし。
ニトリが無印風になっていてびっくりした
「無印高いし、ウチはニトリで我慢しよ。」と思って久々に出かけたニトリでした。
入ってびっくり。
家具はそれなりにニトリでしたが、こまごましたモノは無印風?IKEA風?なものがいっぱい。
ウハウハしてしまいました。
こじゃれた絵なんかもあったな。
皆さんもニトリでウハウハしてみませんか。