お金のことでいつも思い出す大叔母の一言

お金なんて、有っても無いようになるし、無かっても有るようになる

money-words

生きていれば100歳をとっくに越えている私の大叔母が96歳でポックリ亡くなるちょっと前に、私に授けてくれた一言。

当時、アラサー独身だった私。
例によって、「結婚しろ、結婚しろ。」と親戚中からせめられる日々。

96歳の大叔母は、その急先鋒。

「どんな人がええの?」と聞かれました。
「メンドーだわん。早よ帰ってよ。」と思いつつ、テキトーに「お金がそこそこないと困る。」と返事。

すると帰って来たのが、冒頭の一言でした。

「実家暮らし、給料は全部小遣い、貯金なんか一度もしたことない」というお金のことなんか、まつ毛の先ほども考えたことがなかった私。

「また、ばーさんが何か言うてるわ。」としか思わず。

40過ぎた今も、大叔母の言葉が解るほどの人生の波はありません。
できれば、「無かってもある様になる」部分だけ味わいたいニャー。

96歳の大叔母に冒頭のセリフを言わしめた、彼女の人生@お金編

地主の家に生まれて何不自由なく育つ

当時としては高学歴、師範学校を卒業する

教職に付き、結婚もする

終戦。実家没落 ビンボーになる

昭和40年代、仕手株で大儲け、豪邸を建てる

平成○年、抵当で豪邸が競売に。取られたことを知らぬまま亡くなる

なるほど、大叔母の言葉、説得力あるわ。

お金のことについて、考えてみたり悩んでみたりするものの、最後には「考えてもしゃーないわ。」となってしまう私。

そして、脳裏に浮かぶは大叔母の一言。そして妙な安心感。

ここは、安心しちゃダメでしょうか?

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