浜松のお土産は「あげ潮」でしょ

生涯一度も浜松市民になったことはないけれど、毎年3回は浜松に出かけている私がおすすめする、正真正銘の浜松みやげは、

まるたや洋菓子店のクッキー「あげ潮」

浜松みやげといえば、圧倒的知名度、偉大なるマンネリ「うなぎパイ」です。それしかない!

けどね、

うなぎパイ以外に気の利いたお菓子ないの?

浜松のお土産屋で、誰もが感じること。
「浜松にはうなぎパイ以外のお菓子はないのか!」という絶望感。

浜松市内はもちろんのこと、近辺の高速サービスエリア、JRの駅にはうなぎパイがはびこっています。

そして、あきらめ。
「うなぎパイでいいか。」

おいしいもんね。

うなぎパイ製造元の「春華堂」の社長も「なんでこんなにうなぎパイが売れるのか、わからない。」とおっしゃっています。

では、本題

浜松銘菓「あげ潮」のおすすめ理由5つ

「うなぎパイ」が、普通のパイであるように、「あげ潮」は普通のクッキーなんです。
それでも、「うなぎパイ」の上をいく浜松のお土産としておすすめする理由があります。

その1 地味なのに、みんながクセになる素朴なおいしさ

あげ潮ってどんなお菓子なんでしょう?

クッキーです。
レーズンと、オレンジピール、クルミを入れた生地にコーンフレークをまぶしつけて焼いた、一口サイズのクッキー。

クルミの味は全然感じません。あの濃厚なナッツの風味が苦手な方もご心配なく。

形が微妙に違うのは、職人さんの手作りだからです。

シンプルな材料のハンドメイドサクサククッキー。
取り立ててめずらしい材料でも味でもありません。

パッケージも、クッキー自体も地味。

大人も子どもも、男性も女性も、食べだすとポリポリ・ボリボリ止まらないんです。

かっぱえびせん的・ハッピーターン的な中毒性のある味というわけでもなく、材料どおりのシンプルな味なんです。

それが、お口に身体においしい!って感じ。

「ただのクッキーか。」と思ってとりあえず食べだした人も、3個目くらいには「なんだ、これ。うまい!とまらん!」ってなります。

その2 浜松でしか手に入らない貴重なお菓子

「その土地でしか手に入らない。買えない。」というプレミア感が、お土産を特別なものにしてくれますよね。

「あげ潮」は、まさに浜松でしか買えないというプレミア感満載のお菓子。

ところで

あげ潮の販売店は?浜名湖サービスエリアにも!

「あげ潮」を作っている、まるたや洋菓子店さんの店舗は浜松市内に5か所。

新幹線で行くなら、浜松駅改札を出て目の前の「メイワンエキマエ店」が便利。

ここでは、見目麗しいお土産がたくさんならんでいて嬉しくなりますが、ほとんどは浜松銘菓ではないので、ご注意!

駅を出てすぐの、遠鉄百貨店でも販売されています。

他に、浜松市内のマックスバリュでも売っています。レジ横に、地味に積まれています。

2017年8月追記
浜名湖サービスエリアにて発見!
お土産エリアの壁際に並んでいました。
大袋、個別包装、箱入りとフルラインナップです。

2018年1月追記
浜名湖サービスエリアではバラ売りの袋が目立たないところに押し込んでありました。
レジに並ばないとわからない・たどりつけないところでした。
店員さんに聞くのがベストです。

2017年5月追記
おんな城主直虎 大河ドラマ館すぐ横の「気賀関所」内のお土産屋さんでも売っていました。
平成30年1月14日まで、関所への入場料は無料です。

その3 日持ちする

お土産のお菓子で気になる、日持ち。
今回、12月31日に買ったものは、賞味期限が2月24日となっていました。
日持ちの心配は不要ですね。

その4 お土産は個別包装でなくっちゃ!

お土産お菓子でもうひとつ気になるのが包装状態。

勤務先などに配りたい場合、個別包装であることが絶対条件!

50gづつの個別包装になったあげ潮が売っています。

小さすぎず、大きすぎず、適量で、パッケージもかわいい!

同じ個別包装でも、大きな箱から取り出した一枚のうなぎパイとは違います。

女性受けすること必至。

日ごろお世話になっている女性へのちょっとしたおみやげに、いいら。

その5 やっぱヘン。うなぎパイに負けないセンス

お菓子の名前として、あげ潮・アゲシオと聞いたら思い浮かぶのは、揚げ塩じゃないですか?

コロンとした見た目からも、ぼんち揚げのような、塩味の付いた揚げおかきが脳に再現されるのは、私だけじゃないはず。

というわけで、

塩も油も使ってませんの但し書き

パッケージには

※原材料の一部に食塩を含んだ物を使用しておりますが
当社で食塩の添加は行っておりません。
※あげ潮クッキーは油で揚げることなく、オーブンで焼き上げています。

という但し書きがしてあります。

じゃあ、なんで「あげ潮」なのよ?

という声にこたえて、「名前の由来」なるものが袋に印刷されています。

浜松銘菓まるたやのあげ潮は、浜名湖に潮が満ちるようにあげ潮を召し上がっていただいた方々の運気が上がりますようにという願いを込め命名いたしました。

しかも、箱に書いてあるキャッチフレーズは「和風クッキー」

いや、ごく普通のクッキーです。

パッケージも何を表したいのかよくわからんし、地味だし。

これが浜松クオリティーなのかも

よく考えたら、「うなぎパイ」も大概だ。
うなぎとリーフパイをくっつける意味がわからない。うなぎの粉を入れるとか、「夜のお菓子」というキャッチフレーズもヘン。

浜松銘菓として不動の位置を占める「うなぎパイ」に匹敵するセンスの「あげ潮」

浜松でしか買えないプレミア感は圧勝です。
うなぎパイよりも、ちょっとだけ歴史あるしね。

手提げ袋はちょっとおしゃれだと思う

昭和レトロ?マックスバリュで買っても、この袋を出してきて入れてくれます。

浜松の本当のお土産は「あげ潮」でしょ。

ネットでも買える「あげ潮」

「あげ潮」は、先に挙げた浜松駅前の「メイワンエキマエ店」「遠鉄百貨店」「マックスバリュ」浜名湖サービスエリアのほかに、チーズケーキのまるたや洋菓子店のオンラインショップでも買えます。

創業当時からの看板商品は「あげ潮」のはずなんですが・・・。
チーズケーキを一押ししたいみたいです。

日経新聞紙上で、「おすすめの取り寄せチーズケーキ」第一位に選ばれています。