新札(ピン札)のパワーを知る

私の息子はピアノを習っています。

ご自身のおうちで教えられている個人の先生です。

お月謝はお礼なのだから新札(ピン札)で

月謝制で、月6,000円をレッスンへの”お礼”として”お渡し”しています。
毎度新札(ピン札)を用意し、お札の表と裏を気にして月謝袋にいれ、お渡しします。

ヤマハ音楽教室ならもっと気楽

ヤマハならお礼というより、レッスンへの対価・レッスン料金を”支払う”って感じですもん。

ボロボロのお札でなければいいかって思えます。
そもそも銀行口座からの引落しなので、先生に直接現金を渡すこともないのです。

月1回の仕事、新券への両替

月謝用の新札は、月一回銀行へ現金をおろしに行ったついでに両替してもらいます。

いつも五千円札1枚と千円札1枚を窓口に出して、新券と替えてもらいます。

先日。

財布の中に五千円札がありませんでした。
一万円札と千円札しかありませんでした。

11,000円を、五千円札2枚と千円札1枚の新券に替えてもらいました。

ピアノの月謝の6,000円を取り分けると、五千円札1枚が残りました。

お金を包むようなお祝いごと、あるかしら?

親戚・知人に赤ちゃんがたくさん生まれるような環境にもありません。
結婚式に呼ばれる予定もないし、結婚式なら五千円じゃ足らないし。
そもそも交友・交際範囲、激せまだし。

「しまったことをすっかり忘れそうなくらい出番はないだろうけど。」と思いつつ必要な時の為に大事にしまっておくことにしました。

意外なことに、その新券五千円札の出番はすぐにやってきました。

手付金?的なものを支払うことになり

月1回会議室を借りることになりました。(詳細は省きます)

代金は、月末ごとに銀行振り込みでの支払いです。
現金は不要です。

ただ、契約書の記入やら説明のために、先方と会うことになり手付金5,000円を持参することになりました。

これ、ピン札五千円の出番じゃない?

ピン札じゃなくても全然O.K.だけど、しまいこんで忘れてしまってもつまらないので、ここで使うことにしました。

ほとんど出番がないのに(というより、ないから)家に5枚くらい眠っている簡易な祝儀袋に入れました。「今でしょ!今しかないでしょ!」とばかりに・・・。

とても喜ばれ気に入られ、信頼されたようだ

5,000円を手付金として袋にいれた状態で渡しました。

「中身、今確かめてください。」

先方は中身を見て・・・。

「わっ、新札!このあと絵の先生に渡すのに新札なくてどーしようって思ってたの~。」

とても喜ばれました。
よかった。

もう日本も終わりだ

そこから、お月謝の話になりました。

「先生に渡すお礼がしわくちゃのお金なんてありえないけど、最近はそんな人も多いらしい。もう日本も終わりよ。

そんな大袈裟な話なんでしょうか?

そして、

「アナタは大丈夫、出世するわ。」

と言われました。
なんかよくわかりませんけど、本当に出世するならもうとっくに出世してそうないい歳なんですけど、そう言われたら単純に気分はよいです。

同じ5,000円、新札にするだけでたいそう喜ばれ、出世するとまで言われ、信頼され。

口下手で愛想がなくて第一印象がよろしくない私にとって、頼りになるアイテムです。

新札のパワーすごい。

朝イチ、お財布の中は新札に替える

私に「アナタ出世する。」と言ったその方は、毎朝家から出るとその足で銀行へ行き、お財布の中のお札を全部新券に替えてもらうそうです。

「お月謝だけじゃない、支払うお金はピンと新しい方が払う方も貰う方も気分がいい。」ってことだそうです。

現金って何?な近未来を妄想する

こんな風習?も5年後10年後、キャッシュレス社会になって絶滅していることでしょう。

90歳くらいになって、「昔はね、お札をね現金と言ってね、キレイなお札をきれいな紙の袋に入れてお渡ししたのよ。」ってひ孫に話して「現金???なんかよくわからん話。ウゼー。」って思われるんですかね。

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