圧力鍋は日本メーカーのおもり式がおすすめです

圧力鍋を使い出して8年、お米を炊くのにほぼ毎日使しています。

小豆を炊いてアンコを作ったり栗を茹でたり、圧力鍋がなかったらしていないだろうなあということも、気軽にできています。
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おもり式もスプリング式も使ってみての結論

今我が家にあるのは2代目。

圧力鍋ってどれほどのもんかしら、使うかどうかもよくわからんし、ということで初代は5,000円ほどの日本メーカーでMade in Chinaの鍋を買いました。

3年間毎日米を炊いて酷使、本体の樹脂製の取っ手がひび割れたので買い替え。

毎日使うし、2代目は憧れの海外有名メーカーの15年保証とか買ってもいいよね!と、ドイツメーカーの型落ち品を1万円引きの15,000円でゲット。6年経ちました。

結論。前の5,000円の圧力鍋がよかったよーーーー。

おもり式 vs スプリング式

見た目のお洒落度ならスプリング式でしょうか?
使い勝手のよさ&手入れしやすさ&傷みにくさなら、断然おもり式です。

フタの真ん中に、コロンとしたおもり。クルクル回って、見た目もカワイイよ。

「強火にかけて、圧力がかかったら弱火にして数分煮込む」というのが圧力鍋の使い方。

「圧力がかかった瞬間」が勝負なのです。

圧力がかかったことはどうやって判るのでしょう?

おもり式:「シュッシュシュ!」とおもりから蒸気の漏れる音がします。
おもりもクルクル回ります。白い蒸気も見えます。

スプリング式:音はしません。蒸気はもれません。
おもりの代わりのバネのついたピンが蒸気に圧されて、音もなくモコモコと上がってきます。ピンが一定の高さまで上がったら圧力が十分にかかったという合図。

というわけで、おもり式は音ですぐに圧力がかかったことがわかります。
けれど、スプリング式は音が出ません。
圧力がかかるまで、ずっと鍋の前でピンの高さを見張っていないといけない
のです。

毎日使って慣れれば、見張っていなくてもピンが上がるタイミングを掴めるのですが
月に1回くらいは、圧力掛かりすぎの警報音を「びーーー。」っと鳴らしてしまう私。

びっくりですよ。怖いですよ。

用心深いお隣さんなら、親切に119番してくれそうな音ですよ。

おもり式は構造がシンプル→ということはお手入れもラク

おもり式は構造がとってもシンプルです。
鍋の真ん中の蒸気が漏れる小さな穴を、おもりが塞いているだけです。

お手入れもラク、不具合が出てもどこが原因なのかわかりやすいです。
(大体が、蒸気が漏れるべき穴をネトっとした食べ物が塞いでしまっているだけ)

そして、万一おもりを買い換えることになっても、1,000円代で手に入ります。

ひるがえって、海外有名メーカーのスプリング式

スプリング部分は、ブラックボックス化しています。不具合があっても見えない!

圧力鍋の調子が悪くなることの原因のほとんどは、蒸気が漏れるべきところがお料理で塞がってしまうか、パッキン類の劣化で蒸気がダダ漏れになっているかです。

で、分解できるところまでバラして念入りに洗ったり、パッキンを変えたりするわけです。

洗ってもパッキンを変えてもどうにもならない場合、スプリング部分の不具合が考えられます。でもなんせブラックボックスなので調べることは不可能。

部品交換できるけれど…高い!

洗うのはいいとして、海外メーカーのパッキンってね、めっちゃ高い!
そのくせ、ダメになるのが早いような。
毎日使っていれば、2年に1回くらいは交換になるし。

そんな高価なパッキンを新調しても直らない、スプリングが壊れてるとなれば
さらなる出費がー。

スプリング部分のお値段なんと!1万円超!
パッキン類は全部取り替えると5,000円近くかかります。

「新しい圧力鍋、買えるじゃん。。。。」

つーか、圧力鍋の本質とも言えるスプリング部分が取り替え前提で売っているなんて、「15年保証」ってなんなの?

鍋の形も日本と海外じゃ違う

海外のお鍋って、底から側面への立ち上がりが直角に近いんですよね。

日本のお鍋は、雪平鍋とか釜みたいに角がなくて丸っこい。

丸っこいと、対流が起こってご飯がおいしく炊けるらしいです。

ご飯も日本メーカーの鍋で炊いた方が美味しかった

総じて日本メーカーの圧力鍋の方が圧力が高いらしいです。

それと、上にあげたように鍋の形の違いが理由でしょうか?

というわけで、圧力鍋は日本メーカーのおもり式が断然おすすめです!

ちなみに、我が家の初代圧力鍋はめちゃくちゃ売れてかなり儲けたらしく、仕様もお値段もかなりバージョンアップして、芸能人を使って派手に宣伝し始めました。

なんかおすすめできない…。

他にいいのないかなー。良さげなのがありました。

ピース圧力鍋「暮らしの手帖」がおすすめしているらしい

昭和な外観。母さん!って感じ。

サイズいろいろ
楽天市場です

大きさもお手頃の4.5リットル。重さ3.1kg。私はこのサイズで7合のお米を炊いています。

アルミ製のごっつい鋳物で、山形県で作られているそうです。熱伝導率もバッチリ。
ただ、IHコンロでは使えません。

キッチン用品には一家言ある「フライパン倶楽部」でも押しているようですね。

IH対応の圧力鍋のおすすめは?

フライパン倶楽部ではIH対応のおすすめ圧力鍋として、北陸アルミニウム エッグフォルム 圧力鍋 4.2Lが紹介されています。お値段がなかなかですが…。

我が家の3代目はピース圧力鍋に決まりです!

※こちらもご覧ください
じゃがいも、皮むき簡単・美味しく煮くずれしない方法は〇〇で蒸す

おまけ:2年使ったパッキンと新品の比較写真です

ある日突然、ご飯を炊いている途中に、フタのすきま?から熱湯が吹き出しました!
パラパラチャーハンみたいなご飯が炊きあがりましたよ。

Amazonであわてて注文、届いた新品との比較。
別物ですね。黒くなって固く縮んでます。